株式会社 さわやか交通 代表取締役社長
大貫 裕冶
Yuji Onuki
Profile
平成元年に運転代行業の「ワイツー」を設立し、地域交通業界に参入。平成11年には「さわやか交通」を設立、介護タクシーをスタート。その後、一般タクシーに業務拡大し、現在まで代表を務めている。さわやか交通の名前の由来は「そよ風のようにさわやかなタクシーに乗ってもらい、お客様に明るく幸せな気持ちになってもらいたくて。」と笑顔で語る。
お客様に最高のサービスと感動を。
そして遊び心を忘れない楽しいタクシー会社を一緒に作っていきましょう。
1日目より2日目。2日目より3日目。人は必ず進歩できる。
私は従業員一人ひとりのがんばりをどんなに小さなことでも理解し、褒めることを大切にしています。そうすることでお客様への気配り、心配りが出来る人材が育つと考えるからです。お客様への細やかな心配りが積み重なって、やがて感動をよび、お客様の「満足」へと代わっていくのです。さわやか交通は、この考えに共感してお客様に「喜んでいただける」ことを大事にできる方たちなら、きっと楽しく活躍できる職場だと思います。
大事なのは従業員同士がモチベーションを上げていく事。
時には外部講師を招いて接遇サービス教育の勉強をしたりもしています。女性乗務員は女性ならではの視点での心配りがある。それを男性乗務員はよく理解していて、お互い支えあい、そして学べるより良い環境が作れています。本気で仕事をするには従業員同士のモチベーションをお互いが上げていく事はとても大切です。
感動を共有できる人材を求めています。
ホテルのような心配りのできるタクシー会社があったらいい。今までにないタクシー会社をつくりたい。そう思って、「さわやか交通」を始めました。そしてその思いは今でも変わりません。なぜタクシーに乗るのか…それは、日々の暮らしに必要だから。であれば、乗車されている間はお客様に気持ちよく、快適に過ごしていただきたい。そして「さわやかタクシーで良かった」と感じてもらえたなら、これ以上の至福はありません。私の信念である「お客様第一」は、働く従業員の気持ちとイコールだと思っています。そしてお客様も従業員も「幸せな気持ちになれる」、それが重要なのです。
仕事は絶対に頑張る時期が必要です。
間違わないようにと緊張しながら一日を過ごすのではなく、お客様に「ありがとうといってもらえた」など、どんな小さなことでもいいんです、結果を出すことの楽しさを知ってもらいたい。もちろん、苦しい時もあるでしょう。ですが、その苦しみの先に必ず達成感があります。さわやか交通は、頑張ることを全力で応援します。